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2007年07月31日

コウノトリのヒナが巣立ちました!

31日、兵庫県豊岡市で48年ぶりに野生で生まれたコウノトリのヒナが、巣立ちしました。

午後2時15分頃、ジャンプして滑空するように巣立ちをしたあと、巣塔の上を旋回してから河谷方面へと飛んでいきました。

 

そして去年に親が放鳥された河谷のゲージ横に飛来。その後は親鳥と採餌(さいじ)を行っていました。

 

ヒナが食べるエサの様子を見ながら、河谷営農組合の岡組合長は「これまでとおなじように、これからもコウノトリと共生する農業に取組んでいく」と話されていました。

なお、この河谷ゲージへの飛来までの様子は地米屋ブログにも掲載しています。こちらからどうぞ。

今年の出来、まずまず 温泉「八雲梨」初出荷

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 温泉営農生活センター管内の温泉町果樹園芸組合(約30戸・14ha栽培)では731日、約2ha栽培する早生品種のナシ「八雲」を初出荷しました。

同組合長の重本喜一さん(新温泉町竹田)は、「今年は雨が多く心配されたが、玉太りがよく、まずまずの作柄。このあとの二十世紀梨にも大変期待している」と嬉しそうに話しました。

午前中に収穫され、選果場に持ち込まれた約5の同ナシは、午後1時から生産者ら約20人の手で選別作業が行われ、夕方、神戸市場等に向けて出荷されたほか、地元の直売所等でも販売されます。出荷は8月中旬までです。

 

 

驚きの甘さ!純白粒のシルクコーン

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 但東シルク野菜生産部会(19名)では、同部会を昨年3月に設立し、「シルクの町但東」にちなんで「シルクコーン」の栽培を行っています。今年も出荷最盛期を迎えました。このコーンは、11戸の農家が約40アールを栽培しており、純白粒で甘味が極めて強く、果皮も軟らかくフルーツ感覚の味が楽しめます。
 生産者の淀英明さん(但東町平田)は、このコーンを4年前から栽培し、約7アールを栽培しています。淀さんは、「収穫適期が4日間ほどしかなく、それを見極めるのが難しい。今年は雨が多かったが、今まで以上に甘味がある」と話していました。
 収穫は、糖度を落とさないため早朝5時ごろから行われ、7時ごろまでに箱詰めし、その日のうちに出荷されます。出荷は8月中旬まで続き、JAを通して約2トンを大阪や地元の市場へ出荷される予定です。

出石センターが夏の感謝祭を開催

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 出石営農生活センターでは7月28日・29日、センター敷地内で「夏の感謝祭」を開催し、農業資材や生活用品などを奉仕価格で販売しました。
 会場では29日、「家庭菜園講習会」を行い、土づくりや病害虫への対策、有機農業についてなど説明しました。また、市販の浅漬の素を使って「漬物作り講習会」も行われ、参加者は「簡単でおいしい」と試食していました。
 来場者の田淵敬子さん(出石町伊豆)は、「肥料と酢を買いにきた。家が近く便利なので、よく利用している」と話していました。
 来場者には、引換券と引き換えに家庭菜園用の野菜種子が手渡され、多くの来場者で賑わっていました。

2007年07月27日

水稲のカメムシ被害に注意、防除の徹底を!

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 但馬広域営農団地運営協議会では7月27日、JAたじまや各普及センター等関係機関が但馬農業管理センター(養父市八鹿町宿南)に集まり、水稲カメムシの発生状況を調査しました。この調査は、昨年度カメムシ被害粒(斑点米等)による一等米格落ちが多く見られたため、今年度は昨年に増して「徹底したカメムシ防除」を呼びかけていこうと実施されました。
 但馬全域で59か所の水田などで、捕虫網で10回振りのすくいどりを行い、そのサンプルを持ち寄り調査しました。結果、本田33か所のうち、カメムシのいないほ場が9か所、残りの24所で合計78頭のカメムシが確認されました。また、牧草地や放棄田、農道等26か所では、19か所で合計344頭ものカメムシが確認されました。
 斑点米の原因となるカメムシは、畦畔や周辺の荒地の雑草などに多く生息しており、今後、カメムシは出穂がすすむにつれ本田へ侵入し、被害が発生する恐れがあります。JA等関係機関では、飛散の少ない粒剤による防除の徹底を関係機関へ呼びかけています。

村岡センター夏の感謝祭で病害虫防除の勉強会開催

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 村岡営農生活センターは727日、センター構内で営農資材や農機具等を奉仕価格で販売する夏の感謝祭を開催。2階研修室では病害虫防除の勉強会を開きました。勉強会に参加したのは、家庭菜園で自家野菜を栽培している主婦や定年退職で就農した男性ら8人。センターの営農相談員・飯野友裕と吉田修久が講師を務め、秋野菜や水稲を栽培する上での病害虫防除の基礎知識について学びました。

 参加者からは、「昨年はネギの赤さび病がインゲンの葉に移ってしまった」「病害虫より獣の被害にはどう対処したらよいか」など、ざっくばらんな質問が飛び交い、和やかな勉強会となりました。

 参加した井上亮一さん(香美町村岡区八井谷)は、「家庭菜園を始めたばかりなので、みなさんの意見をたくさん聞くことができ、大変参考になった」と話していました。

 

「シルクなす」せん定講習会を開催

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 但東営農生活センターと豊岡農業改良普及センターでは7月26日、岡本保重さんのほ場(豊岡市但東町河本)で「シルクなすせん定講習会」を行いました。但東シルク野菜部会(19名)のシルクなす生産者8名が参加しました。このナスは身が詰まっていて甘味があり、シルクのようにまっ白なのが特徴。町内の10戸の農家が30アールを栽培しています。
 講習会では、花の上の葉を一枚残して切り落とす切り戻し作業の方法を確認しました。参加した近本睦代さんは「理屈はわかっているけど、実際にやってみるとうまくいかない。今日、教わったことを自分の畑でも試してみたい」と話していました。切り戻し作業は、盆までに行われます。
 同ナスの出荷は、7月中旬から10月まで続き、約4トンを京阪神方面や地元の市場へ出荷する予定です。

2007年07月25日

豊岡地区エルダーがわきあいあいと添え味噌づくり

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 女性会豊岡ブロック・豊岡地区のエルダーミセスの会では72425日、竹野中地区加工所(豊岡市竹野町轟)で手作りの添え味噌づくりをしました。

 初日の24日は、大豆を煎って皮を取り除く作業と、もち米と押し麦を洗う作業に会員8名が参加。翌25日には、それをせいろで蒸し上げ、麹菌を合わせる作業を行いました。その後、3840℃に保温しながら2日程度ねかせて発酵させたあと、それぞれの家庭に持ち帰り、しょう油を加えて11回、よく混ぜ合わせると約1か月でおいしい添え味噌が出来上がります。今回は、5斗分(5単位)を作りました。

 添え味噌づくりに5年前の当初から参加している山本ナリ子さん(豊岡市小島)は、「豆の煎り加減でおいしさが決まります。添え味噌づくりは、年に1度、みんなでわきあいあいと作業をするのが楽しみ。おいしく出来上がった味噌は、友人や親戚に贈り物にします」と話していました。

 同会では、毎年冬には、おせち料理や仕込みみそ、かきもちづくり等を行っています。

 

2007年07月24日

甘さが売り!出石のスイートコーン出荷最盛期

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 JAたじま出石野菜生産組合スイートコーン部会(7名・31.5アール)では、7月17日からスイートコーンの出荷が始まりました。このコーンは、JAたじまが特別栽培農産物「コウノトリの贈り物」として認定しており、甘味が強いのが特徴です。収穫は、糖度を落とさないため早朝5時頃から行われます。
 同部会長の河本勇夫さん(豊岡市出石町福居)は、「今年は雨がよく降り、強風の日も多かったが茎も倒れる事無く順調に生育した。栽培管理が大変だが部会員が増えるようこれからもがんばっていきたい」と話していました。
 出荷は7月末まで行われ、JAを通して約1.5トンが豊岡中央青果市場へ出荷される予定です。

これで夏を乗り切ろう!焼肉のタレ作り講習会を開催

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 日高営農生活センターでは7月24日、日高農産物直売所(豊岡市日高町宵田)でこれからの暑い夏を乗り切ろうと「焼肉のタレ作り講習会」を開催しました。同センターの生活相談員・西谷紀子が講師を務め、直売所に買い物に来ていた人たちが参加しました。
 このタレは市販のキムチ漬の素を使い、リンゴ・ニンニク・しょう油・砂糖を加え、加熱します。調理時間は約10分と簡単にでき、1ヶ月ほどねかせるとまろやかで風味のある味になります。
 参加した田村祥子さん(豊岡市日高町鶴岡)は、「簡単にできるし、美味しかった。早速、材料を購入して作りたい」とうれしそうに話していました。
 このタレは、肉のそぼろ煮や手羽肉の甘辛煮などにも利用できます。

「コウノトリの郷米」売上金の一部を「コウノトリ基金」に寄付

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JAたじまでは7月24日、「コウノトリの郷米」の売り上げの一部を豊岡市の「コウノトリ基金」に寄付しました。田口義修組合長が豊岡市長室に出向き、目録とともに中貝宗治市長に手渡しました。
 「コウノトリの郷米」は、コウノトリ育むお米生産部会が化学肥料・農薬を減らし、冬期湛水や中干し延期等で生き物も同時に育んでいく「コウノトリ育む農法」で栽培した米。昨年度は収量・販売額とも一昨年度の約2倍(136t・5,820万)と売り上げが増えた。同部会員は、昨年発足当時の53名から80名になり、作付面積も昨年の約1.5倍の120haと勢いを増している。
 田口義修組合長は、「付加価値のあるお米として、部会員とともに守ってこうという意識を高め、これからもさらにコウノトリの郷米の振興につとめたい」と語っていた。

2007年07月23日

夏の感謝祭で白ねぎ栽培講習会を開催

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 日高営農生活センターと日高農機事務所(豊岡市日高町岩中)では7月20・21日、同農機事務所で「夏の感謝祭」を開催し、野菜の苗や肥料、農機具などを奉仕価格で販売し、大勢の来場者で賑わいました。
 感謝祭初日には、豆類の病害虫防除講習会を行い約30名が参加。また21日には、白ねぎ栽培講習会も行い約40名が参加しました。
 白ねぎ講習会では、同センターの山田博係長が栽培ごよみに基づき、ほ場準備から収穫・調整までの栽培のポイントなどを説明しました。参加者は、「ネギ苗を何日ぐらい干せばいいのか」「ネキリムシへの対策は」など質問し、熱心にメモをとっていました。
 参加した米口定男さん(豊岡市日高町竹貫)は、「長い間ねぎを栽培しているがとても勉強になった。講習会でもらった栽培ごよみを活用してこれからも頑張って作りたい」と話していました。

2007年07月20日

女性会で「キッス人形」づくりに挑戦

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                                  こんな感じに仕上がります                                   
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 女性会豊岡ブロックでは7月19日、豊岡営農生活センターでグループリーダー研修会を行い35名が参加。研修会では、グループ活動の運営方法や発表会の日程などを確認したあと、早川寿美栄さんを講師に「キッス人形」づくりに挑戦しました。
 講師がスペインから取り寄せたリャードロで作った素焼きの人形に参加者は顔を書いたり、服を塗ったり、錐で穴を開け手をつけたりする作業を行いました。参加した小山操子さんは「繊細なのでやさしく丁寧に扱わないと。作るのは難しいが、ひとりひとり表情や色も違い仕上がりが楽しみ」とうれしそうに話していました。
 この日、絵付けした人形は、1240℃で焼き、家庭に高級感を持たせた人形に仕上がります。

感謝祭で秋野菜の講習会開催

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 豊岡営農生活センターでは、7月19日から21日まで「夏の感謝祭」を開催。また、同センター内の農業資材センターでは、「秋野菜の講習会」も行いました。
 講習会では、営農生産部営農課の職員・長砂正夫がセルトレイを使って育苗する方法での播種作業や育苗管理、移植時期等の説明を行いました。
 参加者は、「どの野菜にセルトレイを使えばいいのか」「セルトレイの下に新聞紙をひいてはいけないのか」など質問し、熱心にメモをとっていました。
 講習会に参加した冨森正子さん(豊岡市竹野町森本)は「家庭菜園をしているが分からないことがあって参加した。とても勉強になった」と話していました。
 講習会は3日間を通して行われます。この会場では、秋まき野菜種子や花苗、肥料等が奉仕価格で販売され大勢の来場者で賑わっています。

2007年07月19日

但馬の野菜をもっと知りたい!

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 たじまJA女性会日高ブロックの農園教室では7月18日、但馬地域の農業をもっともっと知ろうと一日バス研修を開催し、21名が参加しました。
 日高営農生活センターを午前9時30分に出発し、JAピーマン選果場(養父市八鹿町宿南)の自動選別包装施設を見学。次に標高500~700メートルのおおや高原ではおおや高原有機野菜部会・別所部会長に話しを聞き、ホウレンソウ栽培について学習しました。
 農業生産法人に5年間就職した後、帰省して3年目となる吉岡亮さん(豊岡市日高町猪爪)のビニールハウスでは、トマト栽培にかける取り組み等についての話しを聞きました。吉岡さんは、トマトの大玉2500本、ミニを600本栽培しており、参加者は栽培規模に驚いていました。また、「いつ頃、種まきを行うのか」「栽培するにあたって、どのような苦労があるのか」など質問していました。
 参加した岩熊緋佐子さんは、「私は家庭菜園をしているが、但馬に住んでいながら初めて見たピーマン選果場や野菜栽培の苦労話しを聞くことができ、とても勉強になった」と満足そうに話していました。

2007年07月17日

浜坂朝市婦人会、感謝デーに大勢来店

 

 浜坂営農生活センター管内の浜坂朝市婦人会(会員35名)では、当地の伝統行事である川下大祭りに合わせて714日、感謝デーとして、お買い上げの来店者に保存のきくカボチャ・タマネギ・ジャガイモ等を1袋ずつプレゼントしました。

 早朝730分頃から詰めかけた大勢の来店者は、切り花や祭り用の食材にと新鮮野菜を買い求めていました。

 同朝市は、約50年前に楠田泰子さんが婦人会員に呼びかけ、路肩で露天朝市として始めた歴史ある朝市。設置場所をJR浜坂駅構内から、現在は、浜坂支店構内に移し、売り上げを順調に伸ばしています。

 代表者の奥田英子さん(新温泉町七釜)は、「野菜の他にもち類や漬物・切り花など品目の多いのが自慢ですが、今後は、返品をきちんとし、常に新鮮なものを置きたい。また、若い人にどんどん入ってもらい、後継者づくりにも力をいれたい」と意欲的。

 会員の平均年齢は70代ですが、他県の朝市を視察研修したり、年に一度の親睦旅行を楽しみに、全員がふれあいと生きがいづくりのために頑張っています。

 同朝市は、毎日、4月~12月は朝8時~午後3時まで、1月~3月は朝9時~午後2時まで営業。

 

JAバレーボール大会で日高チームが優勝!

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 JAたじまでは7月16日、豊岡市総合体育館で、管内の社会人女性を対象に「平成19年度JAたじま地区対抗女性バレーボール大会」を開催しました。各総合支店管内から計23チーム・約270名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。試合は、4つのブロックに分かれてリーグ戦を行い、それぞれのブロックの勝者が決勝トーナメントを行いました。
 その結果、優勝は日高チーム、準優勝は日高西チーム、第3位は広谷チーム、第4位の城崎チームには敢闘賞が贈られました。優勝した日高チーム監督・深山典子さんは、「優勝できて大変うれしい。選手のみんなが集中し、練習の成果を出してくれた結果です」と喜びを語っていました。

2007年07月13日

まもなく出荷、「シルクなす」!

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 但東営農生活センターと豊岡農業改良普及センターでは7月12日、但東支店で「シルクなすの出荷打ち合わせ会」を行いました。但東シルク野菜部会(19名)のシルクなす生産者9名が参加しました。町内では、10戸の農家が30aを栽培しています。
 打ち合わせ会では、収穫や出荷方法、出荷規格等を確認しました。また、これからの栽培管理として、梅雨期の排水対策や追肥、病害虫防除等について説明しました。切り戻しの説明では、プランターに植えた苗を使い講習しました。
 生産者の岡本保重さんは、このなすを281本栽培しており、「今のところ、順調に育っている。梅雨の排水対策をしっかりして、品質の良いものをたくさん出荷したい」と話していました。  出荷は、7月中旬から10月まで続き約4tを京阪神方面や地元の市場へ出荷する予定です。

2007年07月12日

香住梨、夏場の渇水対策に刈り草を利用

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 香住果樹園芸組合(会員84名・黒野幹彦組合長)では、特産の「二十世紀梨」等を約25ha栽培しています。同組合では5年前から、円山川河川敷きに生えている雑草の刈り草を、国土交通省豊岡河川国道事務所から譲り受け、夏場の渇水対策として利用しています。

 ミノフ高原のほ場で約60a栽培する黒野昇さん(香住区隼人)は、「敷き草は、少々の干ばつでも保水効果があるし、腐れば肥料にもなる。今年は順調に育っているので、小まめに観察をし、消費者に喜ばれる、大玉のおいしい梨に仕上げたい」と話しています。

 

P…刈り草を敷き詰める作業をする黒野さん

 

2007年07月11日

「コウノトリ育む農法」の田んぼで生き物調査

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 出石営農生活センターと豊岡農業改良普及センターでは7月8日、豊岡市出石町上野のほ場で、「コウノトリ育む農法」で米を栽培する田んぼの生き物調査を行いました。中川地区土地改良区(14.1ha)は、無農薬田と減農薬田でこの農法を利用して水稲を栽培しており、中干を延期することでコウノトリの餌となる生き物が生息しやすいというのが特徴です。
 調査は、決まった面積の田んぼの土を球根堀り器で採取し、フルイで土をこして受け皿に入れイトミミズやユスリカの幼虫の数を調査するというもの。また、網を使用して水中にいるオタマジャクシなどの生物や畦のカエル、カメムシ類などの調査も行いました。結果、生き物の数は、無農薬田が圧倒的に多かったです。
 調査に参加した生産者の一人は、「水管理や有機物で、生き物の数に差が出る。この調査も2年目になるので昨年より正確な結果が現れた」と話していました。

自分の手で育ててみよう、新鮮野菜を!

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 出石支店管内の鳥居やすらぎ農園管理組合(豊岡市出石町鳥居・117区画)では7月7日、「鳥居やすらぎ市民農園」夏の収穫祭を行いました。この農園は、地区住民が運営し、今年の4月にオープンさせました。オープンしてから植付けたジャガイモ、トマト、ナス、キュウリなどの夏野菜が収穫時期になり初めてのイベント。
 農園内のほ場では、ジャガイモ掘り大会等が行われ、大勢の参加者で賑わっていました。ジャガイモ掘りに参加した一人は、「イモがたくさん入っており、びっくり。楽しかった」と話していました。また、会場では前日収穫した、ジャガイモをふかしたものが無料で振舞われ、肉じゃがや近隣で取れた無農薬の夏野菜などの販売も行われました。
 廣井昌利同組合長は、「町の人との交流を深め、見直してもらいたい。そして、野菜を作る楽しみ、食べる喜びを知ってもらいたい」と話していました。
 この農園では、年間を通じて利用者を募集しています。お問い合わせは、鳥居やすらぎ農園管理組合TEL0796-52-3303まで。

2007年07月10日

但馬野菜フェアを開催

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 但馬広域営農団地運営協議会と但馬野菜研究会では7月5日~6日、管内の野菜を一堂に集めて「但馬野菜フェア」を開催しました。
 5日には「品評会」が行われ、管内から計230点の野菜が出品されました。今年は、ピーマンがテーマになっており、出品された約3分の2をピーマンが占めました。審査は行政関係者やJA職員等10名が行い、ほ場審査30点、野菜審査が70点の計100点の基準で審査。
 結果は次のとおり。
兵庫県知事賞                                    ピーマン  森井政雄(豊岡市但東町)
兵庫県農林水産技術総合センター長賞    キャベツ   糸乗巌(豊岡市日高町)
但馬県民局豊岡農林振興事務所長賞      トマト     小西充(豊岡市加陽)
但馬県民局和田山農林振興事務所長賞   ピーマン  南昌(養父市八鹿町)
JA全農兵庫県本部長賞             ダイコン  岡本義則(養父市轟)
たじま農業協同組合長賞            ピーマン 上田晴生(豊岡市竹野町)
但馬広域営農団地運営協議会長賞         ダイコン  雲田善三(養父市轟)
                            ピーマン 小西康之(豊岡市但東町)
                            ピーマン 後藤宜(朝来市和田山町)
                             ピーマン 岸進(美方郡香美町)
                            ピーマン 中村香都子(美方郡新温泉町)

 6日には八鹿営農生活センターで「フォーラム」が行われ、行政関係者やJA職員、生産者等約100名が出席。情勢報告やJAたじまピーマン協議会長松本春雄さんを講師に「ピーマンのブランド化に今何が」をテーマに講演が行われました。また、5日に開催された「品評会」の表彰も行われ、兵庫県知事賞を受賞した森井政雄さんは、「夢みたいでビックリした。作るのは、天候に左右され難しいが、このような賞をいただき、これからも頑張っていきたい」と喜んでいました。

2007年07月06日

つちかおり米、生育順調

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 JAたじま日高つちかおり米生産部会(98名・87ha)では7月5日、「つちかおり米」を栽培しているほ場を巡回調査しました。巡回には、日高地区の生産者やJA職員等、合わせて34名が参加し、豊岡市内の集落6か所のほ場を回りました。
 各ほ場の草丈や茎数等の生育調査や穂肥診断、水管理の確認などを行いました。調査の結果、カメムシなどの害虫もほとんど見られず、生育は順調。同部会長の木内洋一さん(豊岡市日高町袮布)は、「5月中旬、低温が続いたが6月に入って盛り返してきた。梅雨に入っても雨が少なく順調に育っている」と話していました。
 収穫は、9月に行い、コープこうべへ出荷する予定です。

2007年07月04日

「但馬のトマト」出荷最盛期

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 豊岡そ菜部トマト委員会(10名・1.6ha)では、6月上旬から出荷の最盛期を迎えています。早朝収穫されたトマトは、選別箱詰めをして、午後1時頃から豊岡市八社宮にあるJA集出荷場に次々持ち込まれました。今年の作柄は、4月頃の天候に恵まれ、糖度も高く良品質のものが多いそうです。
 小西勲同委員長は、長男の充さんと約1万本のトマトをビニールハウスで栽培しています。小西さんは、「今年は、良いものができている。一人ではできないが、みんなで協力したおかげだと思う」と、話していました。
 出荷は、盆前まで続き、神戸と地元豊岡の市場に出荷する予定です。

真っ赤なトマト「フルティカ」を収穫

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 出石営農生活センター管内の田中政信さん(豊岡市出石町三木)のほ場で7月2日、地元の福住小学校4年の児童31名がトマト「フルティカ」の収穫体験を行いました。これは、旬の食べ物を収穫し、栄養や調整方法を学ぶことにより、食べる意欲を高めようというもの。
 田中さんは、発泡樹脂製の樽にトマト苗を200株定植し、肥料や水管理を徹底しており、糖度の高いトマトを栽培しています。
 児童たちは、もぎ取り方を教わったあと、ひとつひとつ収穫し、「家のトマトより甘くて、おいしい」ともぎたてをおいしそうに食べていました。収穫されたトマトは、家のおみやげにもいくつか持ち帰り、給食にも使用される予定です。

仲間と一緒にピーマンづくり

美方郡新温泉町諸寄に住む西川昌義さん(67歳)は、3年前の定年退職後、浜坂営農生活センターの営農相談員にすすめられ、同センター管内では初めて、3戸の農家でピーマン栽培に挑戦。2年目の昨年は6名、今年は12名に仲間を増やしました。西川さんは、「農会長を8年務めている間にいろいろな情報が入り、この地でピーマンを作ってみようと始めた。普及センターやJAの指導を受けながら、栽培ごよみを参考に仲間と一緒に楽しみながら作っている。今後はもっと仲間を増やし、消費者のみなさんに安全な食材を提供していきたい」と語ります。

JAたじまピーマン協議会は、現在199名の生産者が約10万本を栽培する特産「たじまピーマン」の一大産地。出荷最盛期を迎え、但馬各地で収穫されたピーマンをピーマン包装センター(養父市八鹿町宿南)に集荷し、最新鋭の自動選別機にかけて、京阪神市場に出荷しています。年間出荷量約650トンを見込んでいます。

  P…同協議会みかた支部の会長を務める西川さんは今年、400本を定植。小  まめに生育状況や害虫がいないかを見てまわります

 

2007年07月02日

香住グループリーダーがフラワーアレンジメントを研修

 

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村岡ブロック香住地区のグループリーダー18人が集まって6月29日、「フラワーアレンジメント」の講習を受けました。講師は竹中則子生活相談員。

ミニヒマワリ・カーネーション・ガーベラ・キノブランなどを材料に、基本とポイントを教わったあとは自由にデザインし、個性あふれるアレンジメントが出来上がりました。

地区会長の日下部東三さんは、「わきあいあいと楽しくできた。集落に持ち帰って、またみんなで挑戦したい」と話していました。