4月24日に豊岡市民会館で開催した生産者決起大会で名称を発表しました


JAたじまの金子洋一組合長が有田さんに盾を贈りました

　JAたじまのファーマーズマーケットが6月17日いよいよオープンします。
　その名称を広報誌「リレーション」で募集しました。93点の応募があり、厳正に審査した結果、有田なるみさんの「たじまんま」に決定しました。たくさんの応募ありがとうございました。採用されなかった方の中から、抽選で10名に但馬牛肉をお送りします。なお、発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。

　「たじまんま」は、但馬の大地で採れた特産品を、まるのまんま、そのまんま取り扱うという意味です。食事の幼児語「まんま」とも読みとれて、但馬産の自然のままの食べ物を表しています。また、真ん中に「じまん」という言葉が入っており、たじまじゅうのじまんが集まることろという意味もあります。ここには毎日、新鮮で味の良い、但馬の自慢の農産物がいっぱい集まってくるようにと願いを込めた名前になっています。