17年も大変お世話になりました。今年はいろいろなことがありました。特にコウノトリの放鳥は豊岡の最大のニュースとなりました。
地米屋は年末31日と年始三が日はお休みをいただきます。年明け4日から通常営業を行います。
18年度もぜひともよろしくお願いいたします。それではみなさまよいお年を。
17年も大変お世話になりました。今年はいろいろなことがありました。特にコウノトリの放鳥は豊岡の最大のニュースとなりました。
地米屋は年末31日と年始三が日はお休みをいただきます。年明け4日から通常営業を行います。
18年度もぜひともよろしくお願いいたします。それではみなさまよいお年を。
みなさん、ゴハンに合う食べ物というとどんなものを思い出されますか?本日はゴハンに合う食べ物をご紹介します。
地米屋のある近くにある『出石』というところがあります。皿そばで食べる『出石そば』が有名ですのでご存知の方も多いかもしれませんね。
実を言いますと、皆さんが普段食べられている『たくあん』。出石出身の沢庵和尚が創案したと伝えられています。
で‥、この出石ではその創案した製法でたくあんが作られているんです。その商品がこちら。
JAたじまが作っている「たくあん」なんです。歯ごたえの良さと噛めば噛むほど増す味わいが自慢です。出石町内の辰鼓楼そばにある出石町づくり公社や町内のおそば屋さんなどでお求めいただけますが、出石までお越しいただけない方へは、地米屋のHPからもお求めいただけます。
画像左の『出石たくあん本漬』は、昔ながらの製法で、塩・米糠のみを使用して漬け込んだたくあんです。保存料等一切使用せず作ったものなのでちょっぴり塩辛いですがお好みに合せて塩抜きなどしてお召し上がりください。
また右の『出石たくあんお城漬』は、『出石たくあん本漬け』を但馬の酒蔵より取り寄せた酒粕で漬け込んだたくあんです。本漬けと同じく、一切の添加物を使用せずに作った漬物なので、昔ながらの味をそのまま受け継いだ漬物となっております。
ぜひ一度ご賞味ください。
あらためまして、みなさんこんにちは。地米屋です。
地米屋は兵庫県豊岡市にあるお米屋さんです。
豊岡市ってどこ?って方も多いと思います。
兵庫県の北にある小さな街です。
豊岡市HP
2005年4月に、これまでの豊岡市と、城崎温泉のある城崎町、竹野浜が有名な竹野町、神鍋高原がある日高町、出石そばが有名な出石町、チューリップまつりが有名な但東町が合併して、新しい豊岡市となりました。
そんな豊岡市は、実をいいますと30年以上も前からコウノトリの人工飼育に取り組んでいて、今年の9月にコウノトリの放鳥があったところなんです。
一度日本の空から絶滅したコウノトリを、豊岡市の松嶋さんを中心に大変な努力をされ、30年以上かけて100羽まで増やすことに成功しました。そのため自然に帰すことを目的に今年は5羽が放鳥されました。来年以降も放鳥が予定されています。
くわしくはこちらから『豊岡市立コウノトリ文化館』 『兵庫県立コウノトリの郷公園』
コウノトリが一度絶滅したのは、コウノトリの住む環境がなくなったことが原因の一つでした。
そのためコウノトリの郷公園周辺の農家を中心に、コウノトリが田んぼに降りてもエサを食べることができるよう、自然にやさしい農業に8年ほど前から取り組まれています。また農業だけでなく冬季湛水を行ったり、休耕田をビオトープにしたり人工魚道を作ったり様々な取り組みがされています。
地米屋では自然にやさしい農業で作られたお米の販売も行っています。
blogでは、このような農業などもお伝えしていきますので、またご覧下さい。
あらためまして、みなさんこんにちは。地米屋です。
地米屋は兵庫県豊岡市にあるお米屋さんです。
豊岡市ってどこ?って方も多いと思います。
兵庫県の北にある小さな街です。
豊岡市HP
2005年4月に、これまでの豊岡市と、城崎温泉のある城崎町、竹野浜が有名な竹野町、神鍋高原がある日高町、出石そばが有名な出石町、チューリップまつりが有名な但東町が合併して、新しい豊岡市となりました。
そんな豊岡市は、実をいいますと30年以上も前からコウノトリの人工飼育に取り組んでいて、今年の9月にコウノトリの放鳥があったところなんです。
一度日本の空から絶滅したコウノトリを、豊岡市の松嶋さんを中心に大変な努力をされ、30年以上かけて100羽まで増やすことに成功しました。そのため自然に帰すことを目的に今年は5羽が放鳥されました。来年以降も放鳥が予定されています。
くわしくはこちらから『豊岡市立コウノトリ文化館』 『兵庫県立コウノトリの郷公園』
コウノトリが一度絶滅したのは、コウノトリの住む環境がなくなったことが原因の一つでした。
そのためコウノトリの郷公園周辺の農家を中心に、コウノトリが田んぼに降りてもエサを食べることができるよう、自然にやさしい農業に8年ほど前から取り組まれています。また農業だけでなく冬季湛水を行ったり、休耕田をビオトープにしたり人工魚道を作ったり様々な取り組みがされています。
地米屋では自然にやさしい農業で作られたお米の販売も行っています。
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