過日に撮影しましたコウノトリの郷公園周辺の田んぼの様子です。
小動物が生息しやすい環境作りのため、稲刈りが終わった田んぼに水を張って、コウノトリの餌となる小動物が生息できる状態にしています。そうすることで、野生復帰するコウノトリがいつでも羽を休めることができるようにしています。あと周辺には休耕田をビオトープにしたりビオトープにした田んぼに水路から魚道を作ったりなどもしています。
コウノトリの郷公園にお越しの際は、周辺の田んぼもご覧下さい。水の中の生き物がいっぱい泳いでいる様子をみることができます。