2012年04月16日

春の田んぼ

大雪に見舞われた厳しい冬が終わり、春の訪れを感じられるようになりました。
コウノトリ育むお米が作られている田んぼ周辺でも春らしい風景が見られました。
この日は天気が良く、非常に心地のよい日でした。


桜の木から田んぼを見渡しました。もう満開です。


巣塔近くの様子です。ちょうど耕耘作業中のトラクターと出くわしました。コウノトリ育むお米の準備も着々と進んでいます。

この百合地の巣塔では3 月30日に産卵が確認され、現在抱卵中だそうです。ひなの誕生が待ち遠しいです。

2012年03月16日

コウノトリ育むお米生産部会 豊岡北支部 第6回通常総会

本日、3月16日コウノトリ育むお米生産部会 豊岡北支部 第6回通常総会が豊岡営農生活センターで開催されました。

内容は、平成23年度の部会事業活動報告や収支決算報告されました。

3月中旬になり大雪も解け始め、春が待ちどおしい季節になりました。
現在は育苗・栽培研修も終わり、来月には早期湛水や育苗が始まります。
総会も終わり生産者は、今年もおいしいお米を栽培しながら、多様な生き物を育み、コウノトリも住める豊かな文化、地域、環境づくりを生産者全員で取り組もうと決意を新たにしておられました。

2012年02月22日

コウノトリ育むお米推進協議会総会 開催

 

2月17日から18日にかけて、但馬管内は大雪に見舞われ、28年ぶりとなる積雪100cm越えを記録するなか、2月21日、JAたじま本店にてコウノトリ育むお米推進協議会総会が開催されました。

 

出役者はコウノトリ育むお米生産部会会長、東邦物産株式会社、株式会社イトーヨーカ堂、全農パールライス東日本株式会社、全農パールライス西日本株式会社、豊岡市、JAたじまの関係機関にて22年の販売状況、23年の生産状況、豊岡市の支援状況について等、協議されました。
 また、24年産生産取組計画についても協議され、23年度に引き続き品質向上、安定を図るために関係機関の相互連携により消費者の方々においしいお米をお届け出来るよう決意をあらたにしました。

協議会最後には、東邦物産株式会社、イトーヨーカ堂、JAたじまの三者より、コウノトリ基金にコウノトリ育むお米の売り上げの一部が寄贈されました。


2012年02月07日

冬の田んぼ

 先日2月1日から3日にかけて近畿地方は厳しい寒波に見舞われました。
但馬地方も十数年ぶりの大雪により交通網や農作物に影響が出ました。

写真中央に見えるのがコウノトリの人工巣塔です。
巣塔の中にも雪が積もっています。

この時期、冬期湛水中ではありますが、田んぼ一面雪に覆われてカメラにおさめる事が出来ず、
せめて巣塔の近くまで足を運びたかったのですが、大雪のため前に進めず断念しました。

野生復帰が進む中で、これからも積雪や寒波に見舞われる厳しい時期が続きます。
それは、コウノトリにとっても生き物の冬眠時期でエサを見つけるのに、大変苦労する時期という事でもあります。
コウノトリがこの冬を無事に乗り切り、今年は何匹のヒナが巣立つか楽しみです。


2011年07月23日

コウノトリ育むお米 酒米出穂


コウノトリ育むお米は、ご飯として食べる「コシヒカリ」のほかに、
お酒用の「五百万石」という品種も作付けされています。
この五百万石はコシヒカリよりも少し生育の早い品種のため
酒米契約栽培圃場ではぼちぼち穂が出てきました。


今年も質の良い酒米が獲れますようにと願いを込めながら
シャッターを切りました。

2010年07月26日

コウノトリ育むお米の田んぼで生き物調査

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 コウノトリ育む農法の無農薬栽培田(豊岡市祥雲寺)で7月11日、JAたじまと豊岡市が主催し、生活協同組合「コープ自然派」と生き物調査を行いました。コウノトリ育むお米生産部会豊岡北部、豊岡南部支部役員や、コープ自然派組合員親子等約100名が参加。この調査は、様々な生き物とともに安全で安心な米が育つ豊かな環境を知ってもらいたいと開催され、今年で5年目となります。リピーターも多く、年々参加者が増えています。
 参加者は、調査方法の説明を受けた後、田んぼの土壌からイトミミズなどの数を調査する、全国統一の本格的な生き物調査と、田んぼのあぜや農業用水路などでの生き物探しに分かれ、調査を実施しました。子どもたちは、タモを手に水路に入って泥だらけになり、声をあげて生き物探しを楽しんでいました。調査の結果、タイコウチ、ゲンゴロウ、タモロコなど20種類を超える生き物が見つかり、多くの生き物が田んぼに生息していることを確認しました。
 生き物調査の後には、コウノトリ育むお米のおにぎりを食べたり、生産者との交流会なども行いました。
 高砂市から2人の子どもと参加した浅井貴士さんは、「コウノトリを間近で見て、水路に浸かって遊ぶなど、子どもたちの貴重な経験になった。また機会があれば来たい」と話していました。
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どんな生き物がとれたかな?

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水路に浸かって、生き物探し。なんだか楽しそうです。

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捕まえた生き物を種類ごとにバットに分けて、どんな生き物がいるか調査しました。

その結果は・・・

こんなに沢山の種類の生き物がいました!
「田んぼ」って、すごいなぁ。

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調査後には、「コウノトリ育むお米」を使ったおにぎりと、地元の野菜たっぷりのお弁当で昼食です。

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最後には、生産者と参加者の皆さんとの意見交換がありました。

2010年04月02日

雨の戸島湿地で

 昨日(4月1日)、豊岡では時折雨が降りました。

 豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地に行ったところ、巣塔でじっとするコウノトリの姿がありました。
 管理棟のモニターテレビを見てみると、

▲ヒナや卵を風雨から守るコウノトリ

 確認しているヒナは1羽だけですが、「もう1羽見えた」という情報も。

 管理棟にはモニターテレビや望遠鏡があり、コウノトリの子育ての様子をアップで見ることができます。ぜひお越しください。

※豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地
 〒669-6103 兵庫県豊岡市城崎町今津1362番地
 ℡ 0796-20-8560

2010年03月30日

ハチゴロウの戸島湿地のヒナ

 3月28日(日)豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地内巣塔でヒナの誕生が確認されました。

▲両親と1羽のヒナ

 この写真は、昨日(29日)午後に巣塔近くの山から撮影されたものです。

 写真を見たとき、「他の卵があるのに、親鳥が温めていない」と心配しましたが、撮影者は「ずっと卵を温めていたのでヒナの写真が撮れず、山の中で2時間半待った」とのこと。

 次のヒナの誕生を期待しましょう。

2010年03月29日

今年もヒナ生まれる

 3月27日12時56分、豊岡市百合地地区の巣塔で2羽のヒナが孵化していることが確認されました。

▲高所作業車から撮影した巣の様子(写真提供:兵庫県立コウノトリの郷公園)

 このヒナの両親(J228(平成10年生まれのメス)とJ275(平成12年生まれのオス)・いずれも平成18年に河谷放鳥拠点から放鳥)からのヒナ誕生は4年連続です。

 また、豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地内の巣塔でもヒナが孵化しています。

 今年もコウノトリの子育てが始まりました。

2010年03月21日

次々に卵が産まれています

 今年も、コウノトリが野外で次々に卵を産んでいます。
 今日までに産卵が確認された卵は16個。確認された順に、

 2月21日 豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地内の人工巣塔(4個)

 2月23日 豊岡市百合地地区の人工巣塔(6個)

 3月12日 豊岡市日撫地区の電柱上(2個。うち1個は破卵)

 3月15日 兵庫県立コウノトリの郷公園内の仮設人工巣塔(4個。うち1個は破卵) です。

 今年もたくさんのヒナが生まれますように。


▲百合地地区人工巣塔の卵


▲日撫地区電柱上の卵


▲コウノトリの郷公園(非公開ゾーン)仮設人工巣塔の卵

写真提供:兵庫県立コウノトリの郷公園

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