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6つの卵が産まれました

 2月12日、豊岡市百合地の巣塔に6つの卵が産まれていることが分かりました。
 2月上旬からコウノトリが巣に伏せる時間が長くなり、卵を抱いている可能性が高くなったので、兵庫県立コウノトリの郷公園の研究員が高所作業車で確認したものです。

 産卵したペアは、一昨年と昨年も同じ巣塔で産卵し、ヒナを巣立たせました。
 今年も、自然界での巣立ちが期待できそうです。(写真提供:兵庫県立コウノトリの郷公園)

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2009年2月16日 11:52に投稿されたエントリーのページです。

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