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田んぼに入ったら、頭しか見えない

▲田んぼでえさを探すJ389

 7月25日10時過ぎのJ389(平成16年生まれのオス。平成18年に円山川河川敷から放鳥)の様子です。豊岡市森津の田んぼに入っています。

 田んぼの稲は、コウノトリの首から下を隠してしまうほど、大きくなりました。

 田植えのころと違って、田んぼでコウノトリを見つけることが難しくなりましたが、コウノトリも田んぼでエサを見つけづらくなっています。

▲6月上旬の田んぼの様子
 
 それでも、コウノトリが田んぼの中を歩き、エサを採る様子が目撃されています。

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2009年8月 6日 16:10に投稿されたエントリーのページです。

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