雪の花
2010年02月17日
朝、これから始まる一日に気合いを入れつつ、ふと上を見上げると
枯れ木に白い花?
近づいてよ~く見ると、枝に積もった雪でした。
命短し純白の花。
色とりどりに咲く花は、明るい気持ちにしてくれて、
枯れ木にしっとり咲く花は、心を穏やかにしてくれます。
こんなに誰かの支えになっている花、地球温暖化なんかで失いたくないですね。
さて、下の写真。
これから初めて光を見る瞬間をパチリ。
これは「オオイヌノフグリ」とゆう花です。
別名、「星の瞳」と呼ばれており、花の寿命はなんと、一日!
恥ずかしがりやで、指で触れるとすぐに花びらを落としてしまうんです。
私もこの花のようにひかえめになれたら、可憐に咲くことができるかしら。