JAグループとSDGs(持続可能な開発目標)

 誰一人取り残さないというSDGsの目標は、協同組合の理念である相互扶助、「1人は万人のために、万人は1人のために」という精神と重なります。協同組合であるJAの事業・活動はSDGsの目標と関連性が高く、JAの数多くの取り組みが、SDGsの目標達成に貢献しています。
 全国のJAグループでは、SDGsの達成に今後も貢献していくため、「JAグループSDGs取組方針」に基づき、「JAグループSDGs取組宣言」を公表し、その実践に向けた取り組みが広がっています。「JAグループSDGs取組宣言」は、(1)食料・農業事業、(2)地域・くらし事業、(3)協同・組織運営の3つの分野と6つの取り組みに分けて整理をしています。

JAたじまのSDGs

 JAたじまでは地域に根ざした協同組合として、スローガン「たじまに生きるたじまを活かす」のもと、組合員と役職員が一体となって総合事業を通じた地域の活性化に取り組んでいます。
 「食と農」「地域をつなぐ」活動を通じて、地域の特性を活かし、農業の振興と地域活性化を図ることで、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行なっています。

食と農の振興

地域とつながる活動

未来に向けて取り組みを継続します

JAたじまは、これからも「食と農」「地域をつなぐ」活動を通じて、SDGsの達成に向けた取り組みを進めてまいります。環境に配慮した持続可能な農業と地域社会の実現を目指し、組合員・地域住民の皆さまと共に、持続可能な未来を築いていくために、引続き努力してまいります。

活動レポート

REPORT
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