コウノトリの野生復帰を支える、
世界中で「たじまだけ」の農法
コウノトリが大空を舞う但馬。「コウノトリ育むお米」は、カエルやドジョウなど、コウノトリのエサとなる生き物が育つ環境づくりに取り組み、コウノトリの野生復帰を支える「コウノトリ育む農法」で栽培・収穫されています。できる限り自然のままを追求した安全・安心の田んぼで、生産者が愛情を注いだ人と自然に優しいお米です。
おいしさの特徴
「やわらかく粘りが強い」お米は
お弁当でも炊きたての味そのまま
「コウノトリ育むお米」は、さまざまな"米どころ"のお米に比べて「やわらかく粘りが強い」という特長があります。炊き上がりが美味しいのはもちろん、炊き上がりから3時間後、24時間後も「食味の変化がほとんどない」ことも大きな魅力です。ご家庭の炊飯器の場合、目盛りより少し多めの水で炊くことをオススメします。
おいしさの秘密
農薬に頼らない強い米づくりで
育まれた自然のままのおいしさ
但馬の生産者が築いた「コウノトリ育む農法」は、秋には田んぼに住む生き物のために、堆肥や米ヌカなどを散布。冬も田んぼに水を張って生命を育み、無農薬・減農薬での米づくりを可能にしています。種子の消毒にも農薬を使用しないなど、「農薬に頼らない強い米づくり」の知恵と工夫を凝らし、丹精込めて育てられたお米を味わってください。
「おいしいよ!」の声がやりがい
大切な取り組みを続けていきたい
但馬の生産者が築いた「コウノトリ育む農法」は、秋には田んぼに住む生き物のために、堆肥や米ヌカなどを散布。冬も田んぼに水を張って生命を育み、無農薬・減農薬での米づくりを可能にしています。種子の消毒にも農薬を使用しないなど、「農薬に頼らない強い米づくり」の知恵と工夫を凝らし、丹精込めて育てられたお米を味わってください。
「コウノトリ育むお米」生産部会
旬と産地のご紹介
コウノトリの故郷・豊岡を中心に
但馬全域で大切に育てられます
「コウノトリ育むお米」は、毎年9月~10月に収穫(稲刈り)のピークを迎えます。「収穫から間もないお米がおいしい」と思われがちですが、JAたじまでは徹底したお米の品質管理を行っており、いつでもおいしく味わっていただけます。「コウノトリ育むお米」の産地はコウノトリの故郷・豊岡を中心に、但馬全域に広がっています。
どこで買えるの?
「たじまんまオンラインショップ」で販売しています。
「コウノトリ育むお米」は、JAたじまが運営する「たじまんまオンラインショップ」にてお買い求めいただけます。お好みのkg数や精米歩合もお選びいただけるほか、プレゼントにも喜ばれていますのでどうぞご利用ください。オンラインショップのほか、JAたじまが運営する「たじまんま」などの直売所でもお買い求めいただけます。
たじまんまオンラインショップ 「直売所」たじまんまお問い合わせ
生産・指導について
〒668-0051
兵庫県豊岡市九日市上町550-1
たじま農業協同組合営農生産部 水田農業振興課
電話/0796-24-6673 FAX/0796-24-6703
販売について
〒668-0854
兵庫県豊岡市八社宮490
たじま農業協同組合営農生産部 直販課(米穀担当)
電話/0796-24-2205 FAX/0796-24-6466