JAたじまの人材育成について
JAたじまでは、常にコンプライアンスを徹底し、協同組合理念に裏打ちされた自律型の人材、そして個性的で創造力豊かな人材を育成すべく、「目指すべき職員像」を定めています。職員像の実現に向け、人材育成に関する各種制度・施策を整え、職員の成長を支援しています。
- 1. 協同の理念を学習し、自ら考えて行動のできる職員
- 2.コミュニケーションを深め、信頼を築くことのできる職員
- 3. 常に問題意識を持ち、 課題解決に挑戦できる職員
- 4. 組合員との協同活動を通じて、 地域社会に貢献できる職員
- 5. コンプライアンスを徹底し、 協同組合人として誇りを持って行動できる職員
職員の成長をサポートする制度・施策
「JAとしてのサポート(目標、研修、OJT、評価)」と「職員の自発的な取り組み(業務上のチャレンジ、資格取得等)」を効果的に機能させることにより、職員の更なる成長やキャリア形成をサポートしています。
目標設定
半期ごとの業務目標を、上司のサポートを受けながら自ら設定します。
研修
入組前研修
ビジネスマナー研修/コンプライアンス研修/現場実習/認知症サポーター養成講座/JA基礎研修 など
入組後研修
基本研修
全職員または担当者を対象とした基礎的な研修や階層別に必要なスキルを身に付けるための研修を実施しています。
例)協同組合学習/コンプライアンス研修/新任管理者研修/管理職対象ビジネススキル研修/中堅職員対象ビジネススキル研修/入組3年目研修 など
専門・業務研修
担当業務ごとに実務的・実践的な知識やスキルを向上させるため、定期的に研修を実施しています。
例)(信用・共済部門)窓口担当者研修/共済担当者研修 など
(営農生産部門)農業基礎研修/営農指導員スキルアップ研修 など
OJT(エルダー制度)
新入職員がスムーズに仕事や職場に慣れるよう、各職場の同世代の職員等がエルダーとして指導・援助します。
自己啓発
職員自らが自身の課題に応じて資格取得等に挑戦できる環境が整っています。 取得にあたっては支援(助成)制度を設けています。
評価
成績と成果に至るまでの「プロセス」も評価し、職員の成長を支援しています。