毎月模様替え 和田山支店で組合員の思いを込めた作品を展示
JAたじまの和田山支店(朝来市和田山町枚田)では、毎月支店のロビーに組合員の作品を展示し、組合員や地域住民を喜ばせています。1月は書道展を開き、18点の作品を展示しました。
展示した書道の作品は、玄同会書道教室の生徒らが行書・草書・調和体などで思い思いの言葉を表現しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、朝来市内の文化祭や書道展での作品の展示ができず、同JAでの展示でたくさんの来店者らに見てもらえることができたと生徒らは喜びました。
同教室代表の中村文泉さんは、「自分たちの作品をたくさんの方に見ていただけてとても嬉しい。これからの励みになった」と話しました。
同支店の矢野聖治支店長は「コロナ禍の中、集まる活動、ふれあう活動は出来ないが、作品展示を通じて親近感を持って頂ける支店づくりに職員一丸となって行っていきたい」と話しました。
2月は、竹ノ内女性会ボランティアグループが折り紙で作成した「昔懐かし景色」の展示しています。