ドイツとスイスのボート代表選手らへ お米を贈呈
JAたじまは7月12日、豊岡市の円山川で東京オリンピックに向けて事前合宿を行っているボート競技のドイツ・スイス両選手団に、特産品のコウノトリ育むお米などを贈りました。
事前合宿はドイツ代表選手団40人とスイス代表選手団18人が参加しました。ドイツ選手団は7月17日、スイス選手団は同18日までの間、市立城崎ボートセンターを拠点に調整を続けます。宿泊先の城崎温泉のホテルであった贈呈式では、同JAの太田垣哲男組合長から特別栽培のコウノトリ育むお米を10袋(1袋5㎏)のほか、同米の米粉を使用したジェラート6㎏を両選手団に手渡した。
太田垣組合長は「同米をたくさん食べてもらえると嬉しい。オリンピックで頑張ってほしい」と話しました。