事業目標達成へ 決意新たに農機センターが進発大会 

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 JAたじまの農機センターは4月19日、令和6年度農機センター進発大会をJA八鹿支店で開きました。大会に参加したJA役職員約15人は、事業目標達成に向け、意思を統一しました。

 令和5年度の供給実績は、目標の32,400万円に対し約36,653万で、計画対比113%の実績を挙げました。令和6年度の供給高目標は令和5年度目標と同額で、目標達成するために決起大会では、月別の推進行動計画を示し、季節に合った農機の推進やキャンペーンなどを活用することを確認しました。そのほか、日々の農家訪問を強化し、農家のニーズに合わせた提案を積極的に行うよう呼び掛けました。

  JAの西谷浩喜営農生産・畜産担当常務は「高齢化などで農家数が減少し、事業環境は年々厳しさが増している。兼業農家に寄り添うほか、より多くの農業者を訪問し、あらゆるニーズに対応できるよう頑張ってほしい」とあいさつしました。

 進発大会後に西谷常務(写真・右)が、令和5年度の個人目標達成者に表彰状を手渡しました。