米売り上げ一部を市基金に寄付 JAたじま・コウノトリ育むお米
JAたじまは、JAブランド米「コウノトリ育むお米」の売り上げの一部を、豊岡市の基金「コウノトリ基金」に寄付しました。
3月4日に市役所で開いた贈呈式では、JAの太田垣哲男組合長(左)が、関貫久仁郎市長(右)に目録を手渡した。太田垣哲男組合長は「今後もコウノトリがすめる環境整備を関係機関と協力して進めたい」と話しました。
金額は130万8,180円。今回は2006年度以降20回目の寄付で、累計で1,783万346円となりました。
市「コウノトリ基金」はコウノトリ育成の他、市内小中学校の給食への同米の提供などに活用されています。