児童の安全のためにJA職員と組合員が交通立ち番

170927tantou1.jpg 但東支店と但東営農生活センターの職員、支店管内の組合員ら24人が9月27日早朝、小学校近くの交差点で交通立ち番をしました。

 町内の国道426号は、豊岡市と福知山市を結ぶ主要道路で大型車両の通行が多く、朝は通勤の車で特に交通量が増えます。立ち番は今年で3年目。社会貢献活動の一環で、地域の役に立ちたいという組合員の提案で始めたもの。今年も秋の全国交通安全運動に合わせて、管内の豊岡市立合橋小学校、高橋小学校、資母小学校の3校で実施し、7時40分から30分間、児童の安全に気を配りました。

 支店管内の組合員で構成する支店運営委員会の橋本忠司委員長は、「特に朝の国道は交通量が多く、心にゆとりがないドライバーもある。地域のみんなで子どもたちの安全を見守りたい」と話しました。小西明彦支店長は、「今年も多くの組合員が参加してくれた。これからも組合員の皆さんと地域に根ざした活動を続けていきたい」と話していました。