【和田山会場】第2回 朝来市の自慢を育て、みんなでバターを作ろう!
6月26日にJAたじま和田山支店周辺で、第2回あぐりキッズスクール和田山会場を開きました。今回の内容は、朝来市特産の岩津ねぎと丹波黒大豆の植え付けと、バター作りです。それではその様子をどうぞ!
まず最初はちゃぐりんの時間から。ちゃぐりん6月号を使って、シカクマメや食育ピクトグラムを使って食育について、岩津ねぎと丹波黒大豆のことについて勉強しました。
畑に移動して、農家の早川和男さんから丹波黒大豆の苗を受け取って、さっそく植え付けスタート!
次に、岩津ねぎの植え付けをしました。3㎝程度の間隔をあけて、一つ一つていねいに植えました。
植え付けた後はみんなで協力して水やりをしました。黒大豆は10月に豆ごはんに、岩津ねぎは11月にピザにして食べる予定です。
和田山支店に移動して、次は、バター作りをしました。生クリームを100mlずつに分けてペットボトルに入れてから、ペットボトルを10分ほどがんばって振ってバターを作りました。だれが早くにバターができるかな~と言いながら、先生たちにも手伝ってもらいながら一生懸命ペットボトルを振りました。
コロナの感染対策を行った上で、できたバターは、お米から作った生米パンにつけておいしくいただきました!
次回は7月24日に第3回目のあぐりキッズスクールを開きます。活動の内容は、夏野菜の収穫体験と、たじまんま和田山にて販売体験を行います。お楽しみに!