18チームが熱戦 JA杯少年サッカー大会開幕
第9回JAたじま杯少年サッカー大会が5月7日、豊岡市立円山川運動公園で開幕しました。但馬全域から18チーム約300人が参加し、熱戦を繰り広げました。
この大会は、7月8日に三木市で開かれる第50回兵庫県少年サッカー大会の但馬地区予選(6年生以下)を兼ねたもの。JAたじまの友田常務が開会式で、「健康な体をつくるにはバランスのとれた食生活が大事。但馬産の農畜産物を食べて健康を維持し、元気にプレーしてほしい」とあいさつ。選手を代表して、FC港東の今津健志主将が「サッカーのできる環境と競う相手に感謝し、フェアプレーの精神で正々堂々と戦うことを誓います」と力強く宣言しました。
試合は8人制、15分ハーフ、トーナメント方式。4チームが、5月14日に全但バス但馬ドーム芝グラウンド(豊岡市日高町名色)で開かれる決勝トーナメント進出を果たしました。
JAたじまでは子どもたちの健康づくりを応援するため、管内のさまざまなスポーツ大会を支援しています。
決勝トーナメントに進むチームは次のとおり。
但馬サッカークラブリベルテ/浜坂ジュニアサッカークラブ・マリンキッズ/村岡サンフォレスト/山東FC アンドレーナ