14チームが熱戦 JA杯少年サッカー大会開幕
第10回JAたじま杯少年サッカー大会が4月30日、豊岡市立円山川運動公園で開幕しました。但馬全域から14チーム約120人が参加し、熱戦を繰り広げました。
この大会は、第51回兵庫県少年サッカー大会の但馬地区予選(6年生以下)を兼ねたもの。JAたじまの福井部長が開会式で、「健康な体をつくるにはバランスのとれた食生活が大事。但馬産の農畜産物を食べて健康を維持し、元気にいっぱいにプレーしてください」とあいさつ。選手を代表して、浜坂ジュニアサッカークラブ・マリンキッズの石野智也選手が「いつも支えてくださる方々に感謝し、日頃の練習の成果を十分に発揮して最後まで諦めず正々堂々と戦うことを誓います」と力強く宣言しました。
試合は8人制、20分ハーフ、トーナメント方式。4チームが、5月13日に全但バス但馬ドーム芝グラウンド(豊岡市日高町名色)で開かれる決勝トーナメント進出を果たしました。
JAたじまでは子どもたちの健康づくりを応援するため、管内のさまざまなスポーツ大会を支援しています。
決勝トーナメントに進むチームは次のとおり。
但馬サッカークラブリベルテ/但馬南SS B/但馬南SS/豊岡ジュニアサッカークラブ