13チームが熱戦 JA杯少年サッカー大会開幕
第11回JAたじま杯少年サッカー大会が4月28日、豊岡市立玄武洞スポーツ公園で開幕しました。但馬全域から13チーム約100人が参加しました。
この大会は、第52回兵庫県少年サッカー大会の但馬地区予選(6年生以下)を兼ねたもの。JAたじまの福井部長が開会式で、「JAは"たじまに生きる たじまを活かす"をスローガンに、但馬の将来を担う子どもたちの健やかな成長を願っています。選手の皆さん、力いっぱいのプレーを期待しています」とあいさつ。選手を代表して、但馬サッカークラブリベルテの谷山竜司郎主将が「日頃から支えてくれる方に感謝し、仲間との絆を胸に、持っている力を発揮して戦い抜くことを誓います」と力強く宣言しました。
試合は8人制、20分ハーフ、トーナメント方式。この日勝ち残った4チームが、5月12日に全但バス但馬ドーム芝グラウンド(豊岡市日高町名色)で開かれる準決勝に進みます。
JAたじまでは子どもたちの健康づくりを応援するため、管内のさまざまなスポーツ大会を支援しています。