JA杯少年サッカー大会開幕 10チームが熱戦
第11回JAたじま杯少年サッカー大会が10月5日、豊岡市立玄武洞スポーツ公園で開幕しました。但馬全域から10チーム約100人が参加しました。
この大会は、第46回兵庫県少年サッカー大会の但馬地区予選(4年生以下)を兼ねたもの。JAたじまの福井部長が開会式で、「JAは大会を通して皆さんと一緒に地域を盛り上げていければと願っています。選手の皆さん、今日は力いっぱいのプレーを期待しています」とあいさつ。選手を代表して、朝来SCの西垣龍之介主将が「たくさんの人に支えられていることに感謝し、練習の成果を発揮して正々堂々とフェアプレーをすることを誓います。チームのみんなとサッカーを楽しみます」と力強く宣言しました。
試合は8人制、20分ハーフ、トーナメント方式。この日勝ち残った4チームが、6日に全但バス但馬ドーム芝グラウンド(豊岡市日高町名色)で開かれる準決勝に進みます。
JAたじまでは子どもたちの健康づくりを応援するため、管内のさまざまなスポーツ大会を支援しています。