来店者に手作りマスクをプレゼント【作り方も紹介しています】
新型コロナウイルスの感染拡大によりマスクの品薄状態が深刻化しています。JAたじまは4月30日、JA管内の各支店を対象に合計312枚の手作りマスクを来店者に配布しました。
マスクを作成したのは昨年度から新設した5人の「ふれあい推進員」。たじまJA女性会の事務局や、支店で行っている地域ふれあい活動のコーディネーター役として活動しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、生活文化活動全般の自粛を余儀なくされている中、地域ふれあい活動の拠点となる支店の事業利用者に役立ててもらおうと、手作りマスクを作成することとなりました。使用した布は同女性会役員から募りました。
JAの但東支店でマスクを受け取った山本和己さん(71)は「家のマスクの在庫が少なくなっているので大変助かる。早速使ってみます」と話していました。
5月14日に各営農生活センターにも配布しました。