第12回JAたじま杯少年サッカー大会が、10月3日に豊岡市玄武洞スポーツ公園（豊岡市下鶴井）で開幕しました。但馬全域から12チームが参加しました。

　この大会は、第12回関西スーパーカップ兼第47回兵庫県少年サッカー大会（4年生以下）但馬予選と、JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会但馬予選を兼ねています。

　選手を代表して、但馬南SSの片山咲花さんが「監督やコーチ、家族に支えられていることに感謝し、感動と笑顔を与えられるようなプレーをします」と堂々と宣言しました。

　この日は、4日に全但バス但馬ドーム芝生グランド（豊岡市日高町名色）で開催する決勝トーナメントへの出場をかけて熱い戦いを繰り広げました。

　第12回関西スーパーカップ兼第47回兵庫県少年サッカー大会（4年生以下）但馬予選と、JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会但馬予選ともに但馬サッカークラブリベルテが優勝し、嬉しいW受賞となりました。

　JAたじまでは、子どもたちの健康づくりを応援するため、管内の様々なスポーツ大会を支援しています。

表彰式では、津山常務が、上位チームにトロフィーやメダル、賞状などを贈呈しました。また副賞として、「コウノトリ育むお米パックご飯」をプレゼントしました。

　　　　　　　　 　　　　 優勝＝但馬サッカークラブリベルテ

　　　　　　　　　　　　　　　　　準優勝＝但馬南SS

　　　　　　　　　　　　 　優勝＝但馬サッカークラブリベルテ

　　　　　　　　　　　　　　　準優勝＝国府少年サッカークラブ