豊岡南支店は8月22日、組合員・利用者への日頃の感謝を込め、夏の窓口感謝デーを開きました。窓口やJA公式LINEの「支店だより」での周知が広まり、開店前から10人が並び、170人が来店する盛況ぶりでした。

　来店者に、地元農家が育てた野菜を手渡し、日本農業新聞に掲載された野菜の記事や事業のチラシを添えて地元野菜やJA活動のPRを行いました。また、初めて開催したJA特産「たじまピーマン」のつかみ取りでは、子供達も年配の方も楽しそうな笑顔がたくさん見られました。　

　同支店の石田昇支店長は、「多くの来店者に喜んでいただき、地元野菜のおいしさやJAを知ってもらうことができた。イベントを通じて、組合員・地域の方々とのつながりが生まれるきっかけづくりになればうれしい」と笑顔で話しました。地域に根差すJAとして今後も親近感の持てる支店づくりを目指します。