小学生に交通安全マスコット寄贈、但東支店・地域ふれあい委員会
但東支店管内の組合員と地域住民で構成する地域ふれあい委員会は10月2日、豊岡市立資母小学校の全校児童49人に対して、交通安全マスコットを寄贈しました。
同委員会では毎年、9月の交通安全週間に併せて、但東町内の小学校で交通立ち番を実施しています。今年度は立ち番に加え、より交通安全の意識を高めてもらうため、初めてマスコットを制作しました。
マスコットは、「家の光」2015年7月号の手芸「暗闇で反射するあんしんマスコット」をもとに制作。JAマークや同JA公式キャラクター「もぎゅ太」を印刷したタグも付けてJAをPRします。
児童会長の小西波奈さんは「とてもかわいいので、早速ランドセルにつけます」と笑顔で話しました。
但東町内にある同校と豊岡市立合橋小学校に約130個寄贈しました。この活動が評判を呼び、今後は子ども園にも寄贈する予定です。