たじまJA女性会は4月25日、JAの八鹿研修センターで第23回通常総会を開きました。女性会地区会長やJA役職員ら約50人が参加し、令和5年度活動報告や令和6年度活動計画など全3議案が原案通り承認されました。

　黒田志津代会長（写真）は「目的別グループごとの活動だけでなく、横のつながりを大切にして交流し合い、自由な発想で新しい活動を広げよう」と話しました。

　令和6年度は組織の活性化や教養文化活動の実践に加え、JAの基幹作物である夏秋ピーマン「たじまピーマン」の時間や手間がかかる収穫作業のアルバイトなど、JAとも連携して組織を運営し、活動を強化します。