「農協の八百屋さん」日高店がリニューアル

2018.06.21

180620mv1.jpg マックスバリュ西日本㈱が運営する食品スーパー、マックスバリュ日高店内にある産直コーナー「農協の八百屋さん」(すぐそこ育ち)が6月20日、売り場を拡大し新装開店しました。新装開店は同店の改装に伴うものです。オープン初日は、日高農産物直売所出荷部会の役員らが、店頭に立って地場農産物の魅力を来店客に発信しました。

 リニューアルした店内では、地場産野菜コーナーを店舗の南側入口付近のより目立つ場所に設置。売り場面積も広くなりました。この日店頭には、前日に収穫したキャベツやジャガイモなど15品目以上の旬の新鮮野菜が棚いっぱいに並びました。午前9時に開店し多くの買い物客でにぎわいました。

 同店の農産担当者は、「地場野菜は鮮度の良さやお手頃な価格で消費者に好評。地域と共に成長する企業を目指し、地産地消にも力を入れている。産直コーナーを店の顔にしたい」と話します。南和美部会長は、「売り場には商品を切らさず、消費者に新鮮なものをお届けできるようより一層生産に励みたい」と意気込んでいます。

 マックスバリュ日高店の営業時間は7時から23時。年中無休です。