防災・減災に役立てて 養父市・香美町に支援金を寄付
JAたじまとJA共済連兵庫は2月9日、防災・減災活動に役立ててもらおうと、養父市に支援金50万5,250円を寄付しました。
兵庫県内14JAとJA共済連兵庫が連携して昨年から行っています。気候変動などの影響で自然災害が多発する中、各自治体の防災・減災へ向けた取り組みを支援します。令和5年度の取り組みとして行い、ご契約者様からいただいた共済掛金の一部を積立し、寄付しました。
贈呈式ではJAの太田垣哲男組合長(写真1枚目右)から養父市の広瀬栄市長(写真1枚目左)へ目録が手渡されました。目録を受け取った広瀬市長は「災害への備えとして有効に活用したい」と話しました。
2月14日には美方郡香美町へ40万5,250円を寄付し、JAの山下正明専務(写真2枚目左)から浜上勇人町長(写真2枚目右)へ目録が手渡されました。