21人が決意新た 入組式
JAたじまは3月31日、2017年度の新規採用職員の入組式を豊岡市九日市上町の本店で開きました。尾﨑市朗組合長から辞令を受け取った新入職員21人(男性15人、女性6人)は、新たな決意を胸にJA職員としての第一歩を踏み出しました。
尾﨑組合長は、「JAたじまの経営理念である"たじまに生きる、たじまを活かす"という言葉を胸に、組合員のために何ができるのか、自らが考えて行動できる職員を目指して日々の業務に努めてもらいたい」と激励しました。
新入職員を代表して、温泉総合営農生活センターに配属となった西口直輝さんが、「地域の皆さん、組合員の皆さんに常に寄り添い、愛される職員になるため、日々努力します」と誓いの言葉を述べました。