新たに4人が加入 青壮年部の活動強化へ

2018.03.01

180301seinenbu1.jpg JAたじま青壮年部は2月28日、本店で通常総会を開き、新年度の事業計画を確認しました。平成30年度は新たに4人が同部に加入。部員18人がお互いの仲間意識を高め、組織活動の活性化や関係機関への周知活動などに努めることを決めました。
 総会には、部員、JA職員ら15人が出席。29年度の事業報告と決算、30年度の事業計画と予算など全4議案を審議し、原案通り承認しました。30年度は、部員同士の交流を深め生産技術と結束力の向上を図るほか、JAと連携した食農教育活動の強化、地域や関係団体の行事に積極的に参加し組織活動の情報発信などに取り組みます。
 任期満了に伴う役員改選で再選された田中秀幸部長(写真)はあいさつで、「部員みんなで意見を出し合いより活発な組織活動をしていこう」と部員に呼びかけました。
 同部は管内の水稲や野菜、果樹を生産する20~50代で構成。総会後には新部員の紹介がありました。