職員の知識やマナーを再徹底 幅広く声集めマナーハンドブック刷新

2021.11.16
JAたじま

211116JAたじま 全職員に「マナーコンパス」配布.jpg JAたじまは、組合員や利用者、地域の方々からの満足度向上と、心に寄り添うサービスの提供を意識した職員の育成を目的として、マナーハンドブックを見直し、刷新しました。
 冊子はA4カラー版で全22ページにまとめました。制作にあたり現場の声を幅広く集めるため、全役職員にアンケートを実施しました。今年度から新たに定めた職員行動指針「JAたじまクレド」と併せて、同JAとして目指す考え方や行動といった方向性を示していることから「マナーコンパス」と名付けました。冊子は11月上旬に役員の訓示とともに全役職員に配布しました。管理職が率先してルールやマナーを意識することで、職員全体の資質を高めるとともに、同JAが組合員、利用者から「選ばれる」組織になることを目指します。
 JAの山下正明専務は「『マナーコンパス』を活用して、役職員一人一人が心を込めたマナーを身に付け、組合員や利用者、地域の方々に信頼されるJAとして認めてもらえるように取り組みたい」と話しました。