岩津ねぎ/ガイドライン

部会紹介

JAたじま岩津ねぎ部会

朝来市内で、この伝統ある岩津ねぎを受け継ぎ栽培に取組んでいます。
部会員の誰もが岩津ねぎの伝統とおいしさを理解して誇りをもって、
消費者のみなさまにお届けすることを心がけています。
出荷は地元をはじめ京阪神に向けて出荷しており、出荷先からは引く手あまたの状況です。
部会員数、栽培面積は年々増加し、需要に応えるべく産地規模を拡大しています。


向上心が高い部会員ばかりで、栽培講習会を年数回実施し、
良質な岩津ねぎ栽培をおこなうために取組んでいます。

摘要

人数

132名

事務所所在地

兵庫県朝来市和田山町枚田922-1

品種名

岩津ねぎ

栽培面積

約16ha

栽培地域

朝来市

ガイドライン

JAたじま岩津ねぎ部会

農林水産省新ガイドラインによる表示

岩津ねぎは慣行栽培と特別栽培の2種類があります。特別栽培された岩津ねぎの農林水産省新ガイドラインに基づく表示は次のとおりです。
特別栽培岩津ねぎ
化学合成農薬 当地比5割減(使用回数)
化学肥料 当地比5割減(窒素成分)
栽培責任者 JAたじま 和田山営農生活センター
所在地 兵庫県朝来市和田山町枚田922-1
連絡先 079-672-4800
確認責任者 JAたじま 和田山営農生活センター
所在地 兵庫県朝来市和田山町枚田922-1
連絡先 0796-672-4800
URL http://www.ja-tajima.or.jp/

節減対象農薬の使用状況

成分用途使用回数
イソキサチオン 殺虫 2 2 2
ペルメトリン 殺虫 2 2 2
ジメトエート 殺虫 1 1 1
デブコナゾール 殺菌 1 1 1
プロベナゾール 殺菌 1 1 1
シメコナゾール 殺菌 1 2 1
マンゼブ 殺菌 1 1 1
アゾキシスロビン 殺菌 1 1 1
クロチアニジン 殺虫 1 0 0
イプロジオン 殺菌 0 0 1

※農薬の使用は、上記3種類のいずれかの使用方式にて栽培されています。