1．計画期間

令和3年4月1日～令和8年3月31日

2．課題

管理職に占める女性の割合が低い。

3．目標

管理職（課長級以上）に占める女性の割合を20％以上にする。

4．取組内容

男性職員の比率が高い職種への女性職員の配置拡大を行い、 多様な職務経験習得を目指し、積極的に女性の管理職登用を進める。

【女性の活躍に関する情報公開】（令和6年4月1日現在）

① 令和6年度新規採用に占める女性の割合　正職員:42.8% 準職員:55.5%
② 管理職に占める女性の割合10.2%
③ 係長級に占める女性の割合23.5%
④ 男女の賃金の差異　全職員:65.1%　正職員:74.2%　準社員:102.1%
男女の賃金の差異に関する説明
※対象期間:令和5年度（令和5年4月から令和6年3月）
※対象者:期中採用者・退職者および2ヶ月以上の休職者除く
（注釈・説明）
※正職採用時は総合職が大半を占めており、男女間で制度（給与、昇進昇格等）の違いはありません。 （正職員の賃金差について、一定期間勤務後のコース選択により、総合職に比べ給与面では劣るものの業務範囲が限定された一般職を選択する女性職員の割合が高いことから、賃金差が見られます。）