【 日高 】最終回 神鍋名物「とちもち」でぜんざいを作るぞ
11月20日、あぐりキッズスクール日高会場の第7回を開催しました。5月から活動してきました日高会場は最終回を迎えました。今回の内容はもちつきをしてぜんざい作り。そして、修了式です。それでは最終回の様子をどうぞ。
最後のちゃぐりんの時間は、10月号、11月号を使って野菜の勉強をしました。
これまでの復習として、夏に収穫できる野菜には何があるか、組ごとで出し合い、その数を競いました。
最後の体験はもちつきです。この日は、高砂屋製菓の藤原正利さんと農家の菅村清さんと一緒に「とちもち」と「白もち」をつきました。
「よいしょ、よいしょ」
藤原さんに用意していただいた但馬産のとちの実。いい香りです。
藤原さんにひと口大に切ってもらったもちを子どもたちが丸めていきます。
ぜんざい、できあがり!「いただきまーす」
ぜんざいの小豆は10月に収穫したものです。おかわりをして、たくさん食べました。
おなかもいっぱいになり、楽しい時間はあっという間に終わり。いよいよ最後の修了式です。
小山校長先生が、子どもたち一人一人に修了証書を手渡しました。
担任、副担任はメッセージを書いた色紙を子どもたちにプレゼントしました。
府市場地区の皆さんには本当にお世話になりました。代表して副区長の菅村和弘さんに感謝状を贈りました。
お世話になった農家の菅村清さんには、これまでの感謝の気持ちを込めて、子どもたちが色紙をプレゼントしました。
最後にこれまでの活動を振り返りムービーで振り返り、あぐりキッズスクール日高会場の幕を閉じました。
最後にみんなで記念撮影。みんなありがとう。また会う日まで。
【振り返りムービー】
これまで多くの方にご協力いただきました。そのおかげで、いろいろな体験ができ、また楽しい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。